技術的な制限のない直感的なコラボレーション
人的資源を引き出す容量無制限のコンテンツ共有
Solsticeは会議室におけるコラボレーションを向上させるため、技術的障害を取り除き、ユーザー数制限のない容量無制限のコンテンツ共有を実現しています。
デバイス画面のストリーミング、ビデオの共有、個々のアプリケーションウィンドウの投稿、Webコンテンツの表示など — Solsticeですべてが会議の中でシームレスにつながります。

人々に愛される
使いやすいアプリ
ユーザー接続の簡便化から、最良の共有オプションやレイアウト制御の提供まで、Solsticeアプリは、会議の参加者に好まれる独自のユーザー体験を実現しています。
ご存知でしたか? Solsticeアプリはすべてのデバイスに対応します。迅速なユーザーアダプションと高い投資利益率(ROI)を実現する一貫した体験を提供します。
Podのデュアルネットワークモードによるゲストのための安全なコラボレーション
Solstice Podのデュアルネットワークモードは、企業ユーザーとゲストユーザーなど、2つ異なるWiFi/イーサネットネットワーク上のユーザー間の安全なコラボレーションをサポートします。
Podの2つのネットワークインターフェースカードは別々のルーティングテーブルを使用して完全に独立されているため、いずれのネットワークの安全性も損なうことなくシームレスなコラボレーションが可能になります。

技術管理者が安心できる強力なツール

Solsticeダッシュボード
Solsticeを使用している各ルームの1対複数の集中管理と、マルチルーム、サービス品質(QoS)、Solsticeウェルカム画面への会議室スケジュール、RSSフィード、ブランドロゴの表示などのエンタープライズ機能へのアクセスを可能にします。

Solsticeディスカバリーサービス(SDS)
Solsticeディスカバリーサービス(SDS)は、ノートパソコンやモバイル機器からSolsticeディスプレイを検索して接続するために使用されるIT対応メカニズムです。SDSはまた、マルチルームなどのSolsticeのその他機能も可能にします。

Solstice OpenControl API
Solstice OpenControl APIは、ルームコントローラや既存の管理ダッシュボードのようなサードパーティシステムとのSolstice展開の統合をサポートします。このOpenControlプロトコルはシンプルなRESTful APIを活用しています。

エンタープライズグレードのセキュリティ機能
Solsticeは、世界でも安全性の高さを誇る行政機関や民間組織で導入されており、複数層のセキュリティ機能とプロトコルで強化されています。ユーザーおよび管理者認証、Solstice転送データのネットワーク暗号化、年1回の第三者による侵入テストなど — これらの機能によりすべてのSolstice使用における安全を確保しています。
定期的なソフトウェアアップデートによって提供される追加機能

Solstice 3.5のアップデートでMiracastへのサポートが追加されました。
Solsticeは、軽量なソフトウェアアップデートを通じて、お客様に新しい機能を提供します。Miracastのサポートに対応した最近のSolstice 3.5のリリースでは、Miracastのストリーミングプロトコルを使用して、ほとんどのWindowsまたはAndroidユーザーデバイスからSolstice Podへのスクリーンミラーリングが可能になりました。
SolsticeのMiracast対応の詳細については、Solstice 3.5の概要ビデオをご覧ください。また、今後提供される機能および性能のロードマップレビューを希望される場合は、弊社までお問い合わせください。
すべてのアップデートを利用するには、現行のソフトウェアメンテナンスが必要となります。